NHK「ニュースシブ5時 の「送りつけ商法」の特集にて弁護士阿部がコメントしました。
10月25日、NHK夕方の番組「ニュースシブ5時」にて、いわゆる「送りつけ商法」が取り上げられ、弊所弁護士の阿部栄一郎がコメントしました。
「送りつけ商法」とは、ネガティブ・オプションともいわれ、近年急増しています。注文していない商品を、勝手に送り付け、その人が断らなければ買ったものとみなして、代金を一方的に請求する商法です。
よく言われる例としては、高齢夫婦のもとにカニなどの魚介類が代引きで送付されきたものの、てっきり遠方の親族が送ってくれたものだろうと思って受け取ってしまう、などです。
こうした被害に遭わないために、どのように対処すべきかなど、阿部弁護士はポイントで解説、「代金引換などは使わない、購入した際の情報を日頃から共有」と指摘しました。
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