【阿部弁護士】交通事故によるケガの慰謝料について、解説記事が掲載されています
交通事故にあってしまい、不幸にもケガをしてしまった時、どんなケガの場合に、どのくらいの慰謝料がもらえるのでしょうか。当事務所所属の阿部栄一郎弁護士が解説した記事「事故で多い怪我は?事故の種類・類型やケガの項目別に慰謝料相場を解説」がWebメディアの「交通事故示談交渉の森」にて掲載されています。
交通事故でもっと多いけがの種類は追突によるむち打ち
警察庁の統計によると、この50年間の交通事故の発生・負傷者数の推移はグラフの通りです。自動車の安全性能向上や、交通状況の整備、警察による取り締まり強化で、2004年を境に交通事故の発生、負傷者数は減少傾向にありますが、高齢者が事故に関係する割合は上がっているなど課題は多いままです。
今回の記事では、交通事故で多い怪我や、その怪我で受け取れる慰謝料の相場、後遺障害等級は何級を取得できるのかについて、詳しく解説しています。
例えば、信号待ちをしている時に、後ろから追突された場合など、よく発生するのが「むち打ち」です。このいわゆるむち打ちで通院等をした場合、通院日数や通院期間に応じて、通院慰謝料をもらうことができます。
この通院慰謝料の目安は『民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準』によって示されていますので、もしも不幸にも事故にあってしまったら、交通事故に詳しい弁護士にご相談下さい。
交通事故示談交渉の森の記事はこちらです。
back