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健康博覧会に出展しました

東京ビッグサイトのイベント「FOOD PRODUCE JAPAN」に出展しました

1月31日から3日間、東京ビッグサイトで開催された健康産業をテーマとした国内最大級のトレードショー「健康博覧会/FOOD PRODUCE JAPAN」に当事務所も出展いたしました。
このイベントは、「健康寿命の延伸」をテーマとした、BtoBの商談展で、昨年度に引き続き、当事務所は2度目の参加となりました。
「なぜ、法律事務所が健康をテーマにしたトレードショーに?」と思われるかもしれませんが、当事務所が近年注力している「美容・健康業界の皆様に対するサポート」の一環として、近年はこうしたヘルス&ビューティー関連のイベントにも積極的に参加を続けています。
この度の健康博覧会は、期間中、例年以上の寒さや悪天候、また、交通機関の乱れなどもある中、大勢のお客様に足を運んでいただきました。
この場を借りて、御礼申し上げます。

主催者セミナーで弁護士成が講演 関連法規制による広告規制の現状などを解説

初日の1月31日は、当事務所の成眞海(せい しんかい)が「薬機法・景表法・健康増進法による広告規制の現状と対策」と題して主催者セミナーで講演。
健康関連商材の広告表現に対し、近年相次いで出されている措置命令について、どういった広告の事例が問題なのか、どのような対策を講じるべきか、などについて具体的に解説しました。
セミナーには、健康商材を扱う企業の関係者の方やサロンのオーナーの方たち約100人が参加され、熱心にメモを取られるなどして聞いておられました。

 

ブース内では無料の法律相談実施

また、当事務所のブースでは、広告表現に関する無料相談に対応。
「先日、行政から突然電話がかかってきて、呼び出しを受けたのだが、こういう場合はどう書けば大丈夫だったのだろうか」など、具体的な事例に対するご相談にのりました。

「知らないと怖い広告規制」をテーマにプレゼンテーションセミナーを5回開催

会期中は「知らないと怖い広告規制」をテーマにプレゼンテーションセミナーを実施。
ヘルス&ビューティ部門代表の弁護士成眞海と、弁護士阿部栄一郎がそれぞれ講演。
機能性表示食品について出された措置命令や打消し表示に対する実施報告書などを例に、実際におきた事例を交えながら解説しました。