弁護士齋藤のコメントが週刊朝日に掲載されました
弁護士齋藤のコメントが、週刊朝日(2017年9月8日号)に掲載されました
近年、健康志向の高まりで、家庭用フィットネス器具の利用者が増えてきています。
これらの商品は、健康増進のために使う方が多いですが、バランスボールの破裂による怪我、腹筋マシンによる背骨骨折等の健康被害が報告されています。
これらの商品は、「筋肉がつく」といった魅力的なキャッチフレーズや、「個人の感想です」というような効果を想起させられるコメントと共に売り出されていることがありますが、法律的に問題はないのでしょうか。
同紙では、齋藤がこれらの法律上の位置づけについて解説しておりますので、是非ご覧下さい。
週刊朝日(2017年9月8日号 p148~151)