AIによる薬機法・景表法・特商法チェックサービスを開発
弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所は、これまでの広告審査サービスで蓄積した知見をもとに、AIを活用した薬機法・景表法・特商法の広告審査チェックサービスを開発しました。本サービスは、従来の手作業による広告審査をAIによって大幅に効率化し、美容健康業界の広告制作担当者の負担を軽減します。
本プロジェクトは当事務所と、全国各地が抱える地域課題解決を目指しAI技術を活用して新規事業創出やビジネス開発を行う株式会社Innovation Base北海道(所在地:北海道札幌市、代表取締役:小坂武史)、官公庁や教育機関のデータベースや設計、開発を手掛ける株式会社日本データウェーブ(所在地:東京都練馬区、代表取締役:中村聡麿)との共同プロジェクトです。
2024年7月から弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所内で試験運用開始。弁護士によるチェックと、AIによるチェックのブレを修正。さらにAIを学習させることでチェック精度の向上を図ります。その後ユーザーインターフェイスを整え、2025年度内には一般ユーザー向けのサービスを提供予定です。