解決事例 Cases

有責配偶者相手に通常の3倍程度の慰謝料を得た事例

状況・背景等

有責配偶者である妻が離婚を求め、依頼者である夫は離婚に応じる意向。慰謝料の額について、合意を目指し、通常の3倍程度の額を得た。

実施したこと

依頼者の傷ついた感情に配慮しつつ、意向を最大限に満たすために積極的に相手方と交渉。離婚を求めてきているのが相手方なことを踏まえ、最後まで高めに金額を設定しつつ、交渉が破綻しないよう慎重に進めた。

得られた結果

協議離婚成立。
最終的に400万円の慰謝料を獲得。

実践のポイントと留意点

相手が有責配偶者であり、これを自認していたため、パワーバランスを見極めて慰謝料を高額に設定した。
訴訟で認められる慰謝料は150万円未満と予想されたので、あくまでも協議により解決することを意識しつつ、交渉が壊れないぎりぎりのラインを狙った。
当初は、双方の主張する慰謝料額の乖離が著しかったが、時間の経過に伴って相手方が譲歩するのを待っていた。時間が経つとともに、相手方のストライクゾーンも変化が見られてきたので、ゾーンが広がるであろうタイミングを見計らって、ゾーン際にボール(提案)を投げ込むイメージで活動した。

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